『第三世界の主役「中東」日本人が知らない本当の国際情勢』に寄せられた読者の声 

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2024.04.02

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『第三世界の主役「中東」日本人が知らない本当の国際情勢』に寄せられた読者の声 

●非常に面白かった。石田和靖の越境3.0チャンネルをよく視聴するが、それでも知らないことがいっぱいあり、まさに目から鱗であった。(60代男性・医師)

●2012年1月。半月程イランに。目的は美術交流展でした。振り返ってみるとその当時、日本メディアはイランについての記事は多くが負のイメージでした。寧ろ煽っていた印象を抱いています。ところがイランの空港ターミナルで歓迎してくださったイラン人の方々、面々は私らが懸念して成田空港を発った事とはまったく異なり「親日も親日」そのもので、正に「百聞は一見に如かず」が文字通りでした。以来、「一度イランを訪れたら二度三度と行きたい国」が私の口癖です。かつて、日本とイラン国はビザ無し渡航ができていた等と、体験して初めて知り、それこそ忸怩たる思いです。石田和靖氏の著書名から伺える中東は、人情味溢れる人々の表情が浮かんで来ました。第5章、「日本に石油が入ってこなくなる日」ーーまさに外交努力が必須だと断言できるでしょう。かつて、ジャパンアズ・ナンバーワンを声高に叫ぶつもりは毛頭ありませんが、このまま何処かの国に従属的外交を強いいられたままで良いのか?ーーー大いなる疑問を抱かざるを得ません。石田氏の著書は日本国民に少なからず当事者意識を呼び覚ます論考だと、つい膝を打ってしまう濃い内容だと感じました。(70代男性)

●アゼルバイジャンに行ってみたくなりました!(50代男性・会社員)

●この本は大学教授等の「中東専門家」にはない視点が沢山あり、手触り感満載で、とても勉強になる本だと思います。特に、中東が、「石油」によってくらまされた「ハブ」としての役割を取り戻したという視点が鋭くて感動、またシーシ大統領が教会とモスクを同時に立てたということも初めて知り、この本を読んで本当に良かったと思いました。また、越境3.0チャンネルで、イスラエル・ハマス戦争が始まる前から、イスラエルは戦争前夜だ、と指摘されていた石田さんの分析力は凄いと思います。越境3.0チャンネルに影響されて、私もこの冬、ドバイに行ってきました。(40代男性・教員)

●踏み出す勇気が全ての始まり‼️を提言してくれたので、共感しました。私も世界で初めてのノニと函館の昆布の入った完全無添加のお醤油を作り、2009年から発売しています。ドバイに持っていきたくなりました。旬の情報ありがとうございます!(70代女性・自営業)